
「課題」を「チャンス」に変える。
それが私たちの仕事です。
代表取締役 迫 洋一郎(さこ よういちろう)
YOICHIRO SAKO
川根本町は「消滅可能性自治体」― でも、それはチャンス
2024年4月人口戦略会議は、2020年から2050年までに全国1729自治体の4割にあたる744自治体で20~39歳の女性人口が半減し消滅する可能性があるとし、その自治体を公表しました。この消滅可能性自治体に、「川根本町」が指定されています。この消滅可能性自治体では、少子高齢化や人口減少に伴い様々な問題が顕在化しています。
この状況を「最悪だ。悲惨だ。」と捉え諦めるのか、「チャンス」と捉え明るい未来に向けチャレンジするのか。
当社は経営理念「事業を通じて地域課題を解決する」が示す通り、「チャンス」と捉え果敢にチャレンジする集団でありたいと願っています。
「課題」は未来を創るための原石
新しい商品やサービスは、使いづらい、住みづらいなどの問題を課題化し、その課題を解決・改善しようとして生まれています。現状に満足していたら、新しい商品やサービスは生まれません。そう考えると、問題は課題化することで、さらに良くするための原石と捉えることが出来ます。
また、744の消滅可能性自治体も同じような地域課題に向き合っており、そこへのソリューションが示せ成功できる可能性があること、世界で日本が少子高齢化・人口減少の最先端の国であり、そこへのソリューションが示せ成功できる可能性があることを考えると、この消滅可能性自治体は大きなビジネスチャンスと捉えることが出来ます。
一緒に、地域の未来を創りませんか?
インド独立の父マハトマ・ガンジーは、「あなたが望む変化に、あなた自身がなりなさい」と言いました。
私たちが、私たちの子孫が、望む、幸せな明るい未来を創るのは、創れるのは私たちです。私たちには出来ます。だって、当社は「事業を通じて地域課題を解決する」会社であり、「創出意欲を持ち課題はチャンスと捉えチャレンジを楽しめる人財であれ」が集う会社なのですから。
私たちの仲間になり、一緒に創って行きましょう。