
梶原 孝亮
介護事業・通所介護
ご縁のはじまりは、理念への共感
前職では、地域福祉を推進する事業に関わっていました。
そのなかで、「事業を通じて地域課題を解決する」というKAWANEホールディングスの理念に強く共感し、入社を決めました。ほかの企業と比べることはありませんでした。理念への共感が、一番の理由です。
地域とのつながりが広がっていく喜び
通所介護の現場では、引きこもり・閉じこもりの予防を目的とした運動や、楽しみながら取り組める脳トレを取り入れた体操などを行っています。ご利用者様がそれらの取り組みの重要性を実感してくださり、ご友人や知人の方にも勧めてくださるようになったことで、参加者の輪が徐々に広がっていくのを感じたとき、大きな達成感とやりがいを感じました。
ただし、同じ内容を繰り返すだけでは飽きがきてしまいます。常に新しい情報を取り入れ、工夫を凝らしながら、プログラムや取り組みを考え続ける必要があります。大変さを感じる場面もありますが、その分やりがいも大きい仕事です。
年齢や立場を越えて、助け合える関係性
一緒に働くメンバーとは、お互いに助け合いながら業務を進められており、良い関係性の中で働けていると感じています。
私は中間層の年齢にあたりますが、年上・年下関係なく積極的にコミュニケーションを取り合うように心がけています。
施設環境については、南部地区の施設は町の中心にありアクセスが良く、北部の施設は静かな環境と広々とした建物を活かして運動などの活動ができるのが魅力です。
応募を考えている方へ
相手の意見が自分と違っていても、まずは素直に受け止めて、理解しようと努められる方と一緒に働きたいと思っています。前向きにチャレンジできる方なら、きっとこの職場でのびのびと活躍できると思います。
「事業を通じて社会課題を解決する」という私たちの思いに共感いただける方、ぜひ一度お問い合わせください。一緒に未来をつくっていきましょう。